───好意と行為の伝送路、そのノードとしてのミュージックレーベル。
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Sloyd Node × Cat Yawns『Cadre(split)』
¥1,000
収録曲 1.花とアトリエ/Cat Yawns 2.おやすみ/Cat Yawns 3.朽ちた祝詞/Sloyd Node 4.最期の言葉/Sloyd Node
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3rd e.p.『奈落の外縁、造花の園より、幕間に愛を込めて。』
¥1,500
2020年リリースの1st album『虚構の庭、完璧な塔、螺旋の撞着』。その物語にピリオドを打つべく。 回帰と言葉によって描写されるストーリーと、より一層ポストロック的な不安定さを増していく楽曲たち。 やがて物語は、ひとつの大きな結末へとたどり着く。それはまるで、悲劇的な映画のエンドロールのようで――。 祈りとすげかえられた言葉が、少女の最期を鉛色に彩る、会心の3rd e.p.
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1st album『虚構の庭、完璧な塔、螺旋の撞着』
¥2,000
2020年4月の2nd e.p.リリースから大きな飛躍を見せたSloyd Nodeが、満を持して放つファースト・アルバム。 現実と虚構の入り混じる物語は、そのアンバランスな撞着を振りかざしながら、絶望的なまでに広く深いオルタナティヴ・ロックの海を横断する。 薄暗い樹海、雨の降る森、石煉瓦に苔生す病棟、錆びついた遊園地跡、妖精が司る茨、信仰の失われた社、意志を断つ白磁塔……。 穏やかに進行する病態と無秩序に展開するストーリーがやがてひとつの幕引きを見る、珠玉の一枚。